【悪魔判事ブロマンス】全話ネタバレあらすじ、感想ブログ

チソンの韓ドラのあらすじ&感想、セリフを翻訳します。韓国語勉強中

「ラストダンスは私と一緒に」1話&2話のあらすじ、翻訳、感想

 チソン&ユジン主演ドラマ「ラストダンスは私と一緒に」1話、2話の感想&セリフの翻訳ブログです。


#1 運命の事故

青髭ヒョヌから始まる1話。

最初は衝撃的でしたが、見慣れると青髭でもやはりカッコ良さは隠せてないように思います…!

 

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 パーティに出席したヒョヌは新規の住宅事業の責任者に据えられようとしている事を知り、猛反発。

後々ヒョヌが手掛ける住宅事業は1話で発表されたものだったんですね。

 

カメラの道を諦めるよう言われたヒョヌの

절대 못보내

決して渡せない

というセリフが印象的でした。

 

結局、お父さんが倒れた後ヒョヌはカメラを諦め、後継者の道を歩むことになります。

カメラを泣く泣く手放したからこそ、ウンスだけは絶対諦めたくなかったのですね。

 

また、スジンとヒョヌのシーンを見て、スジンが希望を捨てられずヒョヌを待ち続けてしまったのも無理はないと思いました。

「君が運命だと思ったら君と結婚する」

ってねえ…。

後々執着を深めるスジンですが、半分は曖昧な言い方で気を持たせたヒョヌの責任のような気がします…!

 

#2 記憶喪失

記憶喪失になったヒョヌが、チャンホとしてウンスたちのペンション

「꿈꾸는 숲/夢見る林」

に居候する事になります。

 

「記憶喪失になった人は、犯罪者になるか、孤独から自殺しかねない」というウンスのアボジの言葉に確かに…と頷きました。

チャンホを見捨てたら彼がどうなるか分からないと思い、アボジは手を差し伸べたのですね。

(そして、ペンションの働き手になってくれそう…という期待もあったのかなぁと思っちゃいました。男手あったら助かりますからね!)

 

初見の時は何気なく見ていた回ですが、完走後に見返すと、「夢見る林」でのチャンホとウンスの日常がかけがえのない物に感じられ、1シーンごとにウルウルしてしまいます。

2人は幸せになったけど…。

お父さんが生きていて、お互い何も知らずに暮らしていた青春の時間は戻らないんですよね。

過ぎ去った過去のかけがえのなさについて、思いを馳せてしまうドラマです。

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回想シーンで何度も登場したこのシーンにウルウル。

 

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自然と手をつないでる2人。

ジャンミオモニが来ると慌てて手をほどきます。

言葉にはしなくても、既に思いが通じ合っているような…。

 

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怪我したウンスの手当てをするチャンホ。

よく怪我するウンスのために、チャンホはヘアピンをポケットに持ち歩いているんですね。

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자기 기억이라구
自分の記憶は
자기 머리 속에 있으란것 없잖아.
自分の頭の中にないといけないわけじゃないわ

 

네가 건강한 잘 지내고 있으란
貴方が元気で過ごしていたら
너 알던 사람들이 있지 않으란
貴方を知っている人がいるか分からなくても

 

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언젠가 네 기억 다 너한테 돌거야
いつか貴方の記憶は戻るわよ
그 사람들은 너 보자마자 알기 알아볼테니까
その人たちは、貴方を見たらすぐに分かるんだから

 

完走後に見返したら、このセリフがとても印象的でした。

5話で記憶が戻ったヒョヌは、見つけてもらうまでもなく自分の足で家族の元に帰っていきます。

でもチャンホの記憶をなくしたヒョヌは、ウンスに見つけてもらって初めてその過去を知る事ができたのです。

その人たちは、貴方を見たらすぐに分かるんだから」

このセリフは、ウンスがチャンホを見つける未来を暗示したものになっていたんですね。

 

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シン先生を好きだと口では言いながら、なんとなくチャンホが気になってる様子のウンス。

 

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「可愛い」と言ってくれた事を気にするウンス。

チャンホは、シン先生との駆け引きのためとはぐらかします。

けれどウンスの事を立て板に水で話すチャンホは、駆け引きのためと言いながら本音が漏れてしまっているように見えました。

 

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本屋でお父さんの本を見かけても全く気付かないチャンホです…。

 

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ウンスが行きたがっていた「美女と野獣」のチケットを買う為、写真集を諦めたチャンホ。

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それなのにタイミング悪くシン先生からデートの誘いがやってきて、愛する人
デートに送り出すチャンホです。

美女と野獣」は、魔法をかけられ元の姿を失ってしまい、愛する人に想いを伝えられないチャンホの事を暗示しているのでしょう。



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シン先生との念願のデートでも、チャンホの事ばかり考えてしまうウンス。

既に、ウンスの中ではシン先生よりチャンホの占める割合が大きくなってしまったようです。

 

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帰ったウンスは自分の思いをそれとなく伝えますが…

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自分が何者であるか知らないチャンホは、その気持ちを受け取る事ができずはぐらかすのでした。

 

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チャンホのポケットから「美女と野獣」のチケットを見つけるウンス。

チャンホと一緒に行けたら良かったのに…。

このチケットの思い出は、後のシーンにも繋がってきますね。