「ラストダンスは私と一緒に」13話のあらすじ、翻訳、感想
チソン&ユジン主演ドラマ「ラストダンスは私と一緒に」13話の感想&セリフの翻訳ブログです。
テミンにウンスの事を打ち明けるヒョヌ。
형, 운명이란것 믿어?
兄貴、運命というものを信じる?
운명을 만나면
運命に出会うと
운명이 왜 운명이지 알게 돼
運命がなぜ運命なのか分かるようになる
설명을 안돼
説明はできない
그냥 알 수 있어
ただ分かるんだ
사람들의 사이에 묻혀 있어도
人々の間に埋もれていても
그 사람이 나를 보고 있지 않고라도
彼女が俺を見ていなくても
그래도 알 수 있어
それでも分かるんだ
내 눈엔 그 사람만 보이고든
俺の目には彼女だけが見えてるんだ
ヒョヌは、ウンスを運命の出会いだと感じているようです。
会ったことがないはずの人に感じるデジャ・ヴ。
例えるなら、前世の恋人に出会ったような感覚でしょうか?
ヒョヌが運命的なものを感じるのも分かる気がします。
ウンスにチャンホ時代の事を仄めかされても何も思い出せないヒョヌ。
それでもウンスへの恋心だけは揺さぶられたという事は、それだけ胸に刻まれた思いが深かかったと言えるのかな。
脳は覚えてなくても心が覚えている…みたいな感じかもしれません。
「彼女が俺を見ていなくても」
ここが切ないですね。
相変わらず、ウンスは死んだチャンホを思っていると勘違いしているヒョヌです。
ウンスはチーム長の選出で本社勤務になる事に。
退職届出して休んでたのに本社勤務に選ばれるって都合よすぎる気もしますが、ウンスの営業成績がダントツだったのでそれだけ評価されてるという事なのですかね。
目を付けられていた時もありましたが、なんだかんだでウンスを認めてくれる憎めないチーム長です。
愛する人との電話でニッコニコ。
幸せを隠せないヒョヌでーす!
その後スジンに呼び出され口論したウンスですが…。
帰宅するとヒョヌ、ジャンミ、部長が本社勤務のサプライズパーティを開いてくれてました。
かがんでウンスに帽子をつけてあげるヒョヌがたまりません~。
仕草から大事~にしてる様子が伝わってきます!
はぁ~、この2人の身長差良いなぁ。
この場面を見て…5話でケーキを用意したのにウンスの誕生日を祝ってやれなかったヒョヌだけど、このケーキでお祝いする事で罪滅ぼしができたのかなと思いました。
もちろん、この時のヒョヌ自身は気づいていないと思いますが。
ウンス、良かったね💕
チャンホにあげたぬいぐるみに気づくヒョヌ…!
流れる「I love you」という音声が気まずい~。
ウンスからすれば、チャンホ=ヒョヌにもらったペンダントを付けるのは当然の事なのですが、ヒョヌから見れば、死んだ男にもらったペンダントをつけ、死んだ男にあげたぬいぐるみを飾っている女性と付き合っているわけです。
事実だったら物凄く切ない状況ですよね…。
誤解です!
貴方にもらったペンダント、貴方に上げたぬいぐるみですから~!
ヒョヌがあまりに哀れなので、そろそろその誤解を解いた方がいいのでは?と見てる方がソワソワ。
ウンスはまだ、ヒョヌが自分で思い出してくれるのを待ちたいって事なんでしょうかね。
そんなヒョヌを手のひらで転がすウンス…!
転がされてるヒョヌもめっちゃ嬉しそうです。
あ~、ラブラブ🎵
このじゃれ合う雰囲気がたまらないわ~。
またまた弄られてニッコニコのヒョヌです。
「チャンホさんとできなかった事をしよう」自ら深みにはまっていくヒョヌです。
チャンホを失ったウンスを癒してあげたい…という気持ちでいっぱいなのでしょうか。
健気すぎる…!
난…울 바다 같은 사랑은 하고 싶은 데요
私は 私たちは海のように愛し合いたいのよ
바다는 절대로 비에 젖지 않는데 잖아요,저도…
海は絶対雨に濡れないじゃない、私も…
もうこれ以上は泣きたくないというウンスの願いでしょうか。
実際は、この後も何度も泣く事になるウンスです。
このドラマ、この手の誓いや願いがしょっちゅう出てくるのですが、全部守られず逆フラグになっているという。
海に行こうという守られなかった約束は3話で出てきましたね。
チャンホと叶えられなかったこの約束を、ウンスは覚えていたんですね。
翌日ウンスが本社に行くと、新規開発部にはヒョヌがいました。
ウンスのファッションもキャリアウーマン風にチェンジ。
なんとチーム長はヒョヌ🎵
ウンスと身近で働けるようになったヒョヌはウッキウキです。
ウンスも嬉しそう🎵
2人の笑顔に、見ているこっちも幸せになります~。
ところで…ウンスの本社勤務はショールームのチーム長の選出だったようですが、ヒョヌが呼び寄せたわけじゃなかったのかな?
絶対ヒョヌが画策してると思うけど…。
もしかしたら部長に、ウンスを推薦するよう根回してあったかもしれませんね。
しかし喜びもつかの間、ウンスはヒョヌのオンマに呼び出され、別れるよう金一封を渡されるのでした。
「自分も同じ立場だったからこそ反対する」
というオンマの説明に説得力がありましたね。息子共々後ろ指をさされてきたからこそ、これ以上ヒョヌに十字架を背負わせたくなかったのでしょう。
その気持ちもよく分かりつつ…。
一度は死んだと思った息子が戻って来てくれて、事業もついでくれるんですから。
結婚は息子さんの意思を尊重して上げて下さい、お母さん。
(誰目線)
ヒョヌ、こじれる前に早く助けに来て~!